皇帝ペンギン

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今日、イクスピアリで「皇帝ペンギン」を観て来ました。
最初は、映像が涼しげだし、ペンギンはかわいいし、癒されに行くつもりで出かけたのですが・・・

いや~すごいわ。ペンギン。


ペンギンの中で最大(120cm)の大きさを誇る、皇帝ペンギンの壮絶な子育ての物語です。
彼らは子作り・子育てのために、海から遠く離れた「オァモック」という氷山に囲まれた場所に向かいます。
キャラバンのように列をなして、途中合流した仲間と一緒に、何日もかけて「約束の地」を目指します。
(以下ネタバレですので、これから観るつもりのかたは見ないほうがよいかも)


印象に残った場面
・カップルになった2匹が踊るエロティックな求愛ダンス
・吹雪の中、タマゴを暖めます。最初は母親が。そして父親が。卵が外気に触れるのが許されるのはほんの数秒。父と母の間で受け渡しに失敗した卵は即座に凍ってしまった場面。
・母親がヒナのためにエサを取りに100km先への海へ出かけている間、父親たちは固まって猛烈なブリザードの中で、何も食べずに卵をじっと温め続ける場面。
・ようやく海にたどり着いた母親たち。海の中はエサもたくさんあるパラダイスですが、あざらしに襲われ命を落とす仲間。(このあざらしが襲うシーンが大迫力)
・母親と交代でえさを食べに行った父親と子どもが再会する場面。
しかし、こんなにまで過酷な子育てを行わなければいけないのでしょうか?
あまりにも壮絶で、言葉を失います。
強いものしか生き残れない世界。その皇帝ペンギンたちのたくましさ、子どもを思う愛の深さが静寂の画面からひしひしと伝わってきました。
それにくらべ、私はなんと恵まれた環境で暮らすことか!私も強く生きなければな、と思わせてくれる映画でした。

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皇帝ペンギン」への1件のフィードバック

  1. 皇帝ペンギン

    初めて観た吹き替え版映画。まるで絵本のよう。
    おそらくみんなが思った感想、ペン…

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